鰹と昆布の旨味あふれるつゆ3割くらいのフニャフニャ蕎麦ふっくら甘い大判のあげ天かす七味は掛け放題こういうのでいいんだよとか言いたい関西人の俺にとってはごく普通の立食いそば屋に思われるが 各線梅田駅の真ん中という好立地に加え早朝から …
こつんと硬めの細麺。乾麺を茹でた食感。そばの香りは弱いけれど、歯ごたえと喉越しを楽しめるタイプ。やわらかいうどんと対照的。 つけつゆは超濃厚。多めの山葵ときざみネギ。うずらの卵ってテンション上がる。 どんぶりメニューはミニも出来る …
椅子だけが寂しく列をなす向かいの蕎麦屋の壁を眺めながら、4組待ちの蕎麦屋の行列に並ぶ。立地とは時に残酷だ。20分ほど待って通された店内はからりとした和の雰囲気。2人組の客は、小テーブルを2卓くっつけた4名掛けに通される。それをバラ …
小柄なおかあさんが忙しそうに、店内をセカセカと駆け回っていました。客の入りはそこそこでした。 地元の人たちの憩いの場の雰囲気。ジョッキや徳利を並べたご年配の方々が、隣卓でNPO法人について談義していました。 和食をはじめ色々な献立 …
店頭の品書きで心惹かれた「はみだし海鮮丼」は品切れとのこと。でもそれはもういいよ。なぜなら入り口すぐのテーブル席でそれらしい丼を食べてるおじさんがいて、その手に持った器の縁から下品に垂れ下がるスケスケの刺身を見たから。あれは品切れ …
表面に油がキラめくつけつゆ…深めのお椀になみなみ…ええやん…グッと感じる出汁…突き抜ける濃い甘辛…ステキやん…さじで突っつくと…ぽこぽこ浮いてくる具…やわらかい鴨肉…油揚げ、揚げ玉、刻みネギ…三ツ葉の茎、ウズラの煮玉子…皮を剥いた …
入り口に設置された消毒液。隣の卓との間にビニールカーテン。店員みなマスク。これが店のコロナ対策。 料理が運ばれるまでマスクを外さない。運ばれたら黙々と食べる。再びマスクを着けてお会計。これが俺のコロナ対策。 隙なし。 みす美出し巻 …
店内は如何にもそば屋らしいからりと良い香りがする 割烹料理店風のカウンターの奥で若い男性店主が独り 忙しくそして愛想よく働いて居る 手打ちそば谷谷(たにや)鴨汁もりそばとかやくごはん 「遅く …
恥ずかしながら店名をガモウだと勘違いしていてよく見ると漢字が違っていたのでレンショウとは高尚だなと思ったら正しくはハスオと読むらしくて解脱(げだつ)した 蓮生(はすお)ミニザルセット(かも玉丼) そば粉を感じる香りと密度ながらしな …
朱の盆とそば茶が置かれサービスと言ってかわらしい小皿に盛った小豆と蒸した黒米が置かれた さらにそばを食べ終えた隣の先客にはまたサービスと言ってぜんざいを振る舞っている大盛は要らなかったかなと省みた 手打ちそば はや …