食べ歩きが人生と似ているなと思うのは、はじめはどこで何食べても目新しくて、キラキラしていて美味しいけど、数をこなして経験を積むと、あーこれはあれと同じだなとか、これはあんな味だろうなっていう風に、キラキラやワクワクを感じにくくなる …
動物はあなたのごはんじゃない、などと主張する輩がいるそうだが、まったくもってその通りである。動物はごはんではない。おかずである。 焼肉いっしゃんCランチ 打ち合わせの合間にまとまった時間が出来たので、北新地へ繰り出して肉でも焼こう …
元祖あんみつでお馴染み、心斎橋ミツヤが手がける洋食屋。以前に「特製ビーフシチューのオムライス」という、写真映えするメニューを食べに来たはずだが、なぜ記事にしていないのか思い出せない。 カニクリームコロッケは、サクサクの衣にねっとり …
ここは一体…店内外に異国情緒があふれている趣向はタイのカジュアルレストランかなんとも陽気で平和な空間だまだ“奴ら”の魔の手は及んでいないようだな 装飾が多いのに散らかった印象無く椅子の座り心地がいい訳でもないのに妙に居心地がいい …
さあ今夜のラーメン屋は日本橋の駅近で朝5時まで営業し飲み会のシメ難民を救済する “あじどの” ! おっと? 往来の真ん中で立ち止まりおもむろに財布を取り出す藤選手店外の券売機で食券を購入し!指を鳴らして臨戦態勢!そのさまを大衆に見 …
豪壮な外観の割にカウンターのみの狭小店舗中年男性の店員がロンリーウルフ 黒い器にアイボリーなスープが映える丼面こんもり白髪ネギがマンモスうれP まろやかでとろみのある豚骨鶏白湯的な風味もあり溶いているか割っているかはワカメちゃん …
店主に食券を渡せば「麺の堅さは」と問われ「普通で」と応ず此(こ)れ即(すなわ)ち、初心硬めを選ばずの心なり 更に携帯端末(スマホ)で食べろぐの画面を見せ煮玉子を一つ足して貰う此れ即ち、貰える物は貰って置けの精神なり 開け放しの出入 …
“からあげグランプリ”は形骸化した。 私はその栄冠を、食べログの点数のようなものと捉え、「一抹の期待が持てる」という程度の参考にしかしなくなった。誰がどんな基準でどう評価しようが、結局は食べる者の好みの問題だ。 “からあげグランプ …
今日も1日頑張ったで~~!で、頑張った分、腹は減るわけですよ。そして不足したエネルギー補給と言やあ、やっぱ肉でしょう!肉をガブッと噛んで、噛みちぎってこう、ムシャムシャとやって、そんで白飯をバクバクと行きたいよね~!そうなぁ~ガツ …
らーめんの種類は醤油、塩、魚介豚骨、それらと同種のつけ麺はまだいい、この賄いらーめんてのは何です?麺大盛り増し増し無料などと、明らかにチョケていらっしゃる。悪ノリでしょうか?スベってますが。 伊吹商店 なんば店伊吹醤油らーめん+焼 …