「高めの価格設定はボリュームと使い勝手への対価」谷九ふる里 カツ丼


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牛丼、親子丼、天丼、海鮮丼・・・
世には色々な丼ものが存在しますが、僕はまだ、カツ丼が好きですね。中でも玉子で綴じたやつ。ウスターソースとかデミグラスソースをかけるタイプもそれはそれで美味しいんですが、やはり次点ですね。そもそもカツ丼とは・・・

失礼、本題に入ります。

谷町九丁目駅から夜の谷町筋を南へ歩いていくと、明かりの消えた生玉商業ビル群の先、突如視界が開ける右手。その奥に電飾の要塞みたいなラブホテルがそびえ立つ、何とも異様な光景に目を奪われます。一見巨大に見えるその建造物は、実はロテルとラブという2棟の隣接するホテルでそれぞれ・・・

失礼。

そのラブホテルの通りへ入る手前、谷町筋に面した黄色いちょうちんの店が今回の 谷九ふる里 さんです。24時間、元日以外無休で営業されているそうです。便利ですね。店内には板前さんも居て、朝から晩まで、もとい、朝から朝までうどんと寿司が食べられるようです。

年季の入った木製のカウンター席に案内され、頭上に並んだメニューを一応確認して、あらかじめ決めていたカツ丼を注文します。かけうどんとセットになっていて 1,000円 です。結構な値段ですが、ボリュームあるみたいなので期待して待ちます。

先ず、カツ丼・・・・・・!
しっかりめに火を通した玉子と大判のとんかつが、平たい丼にこんもり盛られたご飯を覆い尽くしています。アツアツのトンカツは、肉の筋はしっかり切れていますが、まあまあ叩いたねえという感じです。ご飯にはあまりつゆが浸っていなくて、僕好みの、カツ綴じをおかずに下のご飯を食べるような感覚です。割と甘辛いつゆで、後から喉が渇きそう。まあとにかくお米がかなりの量あり、カツ丼単品でも十分過ぎるボリュームです。

次に、うどん・・・・・・!
鰹と昆布の出汁がちょっと出過ぎちゃうかというくらい出ています。ところで昆布だしって特有の柔らかさ、丸みがあっていいですよね。色々な出汁を混ぜても、最後に昆布出汁を足せば丸くおさまる気がする。平たい麺はフニャリと柔らかいのに啜ると謎のハリがあり、なんだかパスタみたいな印象です。大阪の柔らかいうどんでもなく、讃岐のようなコシもないけど、これはこれで悪くない。

なんとか食べきりましたが、まじでお腹がぱんぱんです。店を出ると「饂飩」と書いたでっかい黄色のちょうちんがお見送り。ちょうちんというか、ちょうちんを模した灯籠と言うべきでしょうか。ちょうちんは「提灯」という字を書くように、そもそも手で持って運ぶための・・・

失礼、ご馳走様々。

【お店】谷九ふる里
【アクセス】谷町九丁目から徒歩7分
【メニュー】かつ丼(うどん付) 1,000円
【味】濃く深い味わい
【雰囲気】老舗昭和食堂
【私のおすすめ度】A

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★私のおすすめ度格付(僭越ながら)
AAA 大満足!絶対おすすめ店
AA 満足!超おすすめ店
A おすすめ店
B 可もなく不可もなく
C 人によってはおすすめしない
D おすすめしない

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