ととちゃんぷる


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宿泊先のリゾート敷地内のメシは、庶民の我々にとってはやたらと高級で手が震えて食べられないということで、帰りの運転を妻に任せる前提で、車を走らせて夜の町の居酒屋さんへ繰り出した。

 

こだわりの沖縄料理と厳選魚料理
ととちゃんぷる

 

一、事前に予約を入れておいたため、ぺったんこの床座敷ではなく半個室の掘り炬燵へ通してもらえてゆったりできた。

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一、なかなか活気はあったが、接客の雑さも伺えた。言うても大阪の居酒屋かて似たようなモン。気にしないさあ~。

 

一、ゴーヤビールと銘打たれた、ヘリオス酒造の「ゴーヤードライ」(発泡酒)はにがかった。分かってたけど、にがかった。

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一、地魚刺身の三種盛は、全部なんの魚か分からなかったが、なんか食感も風変わりな感じでうめェ!ってなった。

 

一、私の知るラフテーは実は「黒ラフテー」だった。この店の「白ラフテー」は塩味の、ほろほろの、もうとにかく優勝!

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一、妻は鶏の唐揚げが食べたいと言ったが、鶏の天ぷらしかなかったから、それを頼んだ。妻はそれを食べた。それはそれでうまかった。

 

一、前日に泡盛で大層酔って懲りたので、オリオンビールばかりを飲んだ。アサヒはあるのにキリンはなかった。キリンさんお願いします。

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一、レジ横にお土産が積んであったが、沖縄の、ありとあらゆる場所でとにかくお土産を掴ませようとする手口に慣れてきた私たちは余裕のスルーを決めた。

 

一、帰り道は街灯も少なく暗かったが、他に走る車も少なく、妻は鼻歌まじりで余裕のドライビングを見せた。

 

一、沖縄の陽気な、幸せなほろ酔いが、そこにはあった。

 

御馳走様!

 

【お店】ととちゃんぷる
【アクセス】万座毛から割とすぐ
【メニュー】沖縄料理いろいろ
【味】全般美味、特に白ラフテー神
【雰囲気】こぢんまり居酒屋さん
【妻の興奮指数】81

 

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